10月の石金山・360°雲海を眺めながらミニ焚き火台とメスティンで朝ご飯
SOTOのCB缶ストーブST310に付属の収納袋がメスティンにピッタリ
朝ご飯は「ポリ袋で蒸しパン」
スーパーとかに置いてあるシャカシャカしたあの袋に、
業務スーパーのオートミールとホットケーキMIXをそれぞれ50gとレーズンを少し入れて来ました。
BE-PAL付録のミニ焚き火台とアルミ缶アルコールストーブ
粉をポリ袋の端に寄せて、卵と水を入れます。
卵と水を先に混ぜてから粉と混ぜます。
メスティンに入れて成形し、水を入れます。
ミニ焚き火台の底板が外れやすいので
何か工夫が必要φ(..)
アルコール節約の為に
メスティンの上でお湯とミルクを温めます。
消火したので蓋を開けてみます。
「んー、真ん中辺りがまだやななぁー」
アルコールストーブがいつもの350mL缶で作ったのではなく、
100mLのミニサイズ缶なので加熱時間が短く火力も弱め。
ひっくり返して再度加熱
気温の上昇と共に雲海が流れ始めました。
小新屋観音からの登山口も雲海で見えなくなってしまいました。
ポリ袋蒸しパン完成
油を入れなくてもポリ袋からきれいに剥がれます。
もともとは防災用のレシピですが、
洗い物を少なくできるので縦走登山にも良いと思います。
メスティンをフッ素樹脂加工する必要もないし。
メスティンの上で温めたお湯とミルクをアルコールストーブで加熱。
ミルクは湯煎して程良い温度になっているので直ぐきれいに泡立ちます。