スウェーデントーチでワッフルを焼いてランチ
丹波市のあるイベントで
スウェーデントーチを体験しました。
スウェーデントーチとは、
玉切りした木材にチェーンソーで切れ込みを入れた物。
着火するまで少し時間がかかりますが、
ロケットストーブのように煙突効果で炎が上がって良く燃えて温かいです。
上部が焼けて崩れるまでは調理にも使えます。
ロケットストーブは調理をするには良いけれど、
暖を取るにはあんまり向いてないのです。
チェーンソーはないので
地域の里山づくりで間伐した杉を手斧で4つに割って
倒れないように下をステンレスの針金で軽く縛りました。
隙間を広く取ることができるので
着火しやすいですd(^ ^)
本日のお昼はワッフルと
直売所で買った丹波市産の赤カブと
プランター栽培した赤軸ホウレンソウを入れてクリスマスカラーのクリームシチュー
間伐した竹を使って「竹灯篭」も製作中