日本蜜蜂の巣箱

黒潮町の道の駅、なぶら土佐佐賀で野宿したときに
車泊しながら道の駅を巡っているという大阪のかたから教わりました。
日本蜜蜂は春先に「分蜂」と言って巣分かれした蜂が巣箱に入ってくれるのを待つか、
分蜂して木の枝などで塊(蜂球)になっている状態を見つけ、
巣箱の中に入れるかの2つなんだそうです。

巣箱制作の参考にさせて頂いたのはこちらのサイト⇒日本蜜蜂・巣箱の図面

材料は
幅180mmの杉野地板2枚
近くのコメリで5枚税込み1080円。
杉バラ板は自作用に買っていた物。
二枚じゃなくて一枚で良かった。
あと、底板の足用角材。
図面では30✕45になっているが
手持ちの35✕35の荒材を使用。

野地板を2枚重ねて切っていきます。

バラ板を切ろうと思ったら
板の幅が90mmやなくて87mmだと判明Σ(・∀・;)
半割にしないといけないのだが
どこのパーツなのか全くわからないし、
寸法が足りなくなるといけないので
取り合えず必要な長さにだけ切ることにする。

大まかな切り出し終了。
半割にしないといけないバラ板は
組み立てながら切っていくことにします。

おすすめ